ライト 橋本大地のパターフェースに貼る練習器「これを貼って練習すればパッティングが入るようになります」G-177

橋本大地のパッティングメソッドは、独自の理論に基づいてパッティングを革命的に変えます。
パッティングの真髄を探求するなら、まっすぐ真っ直ぐではないストロークこそが進化の鍵となります。
この練習器の重要性は、パッティング面が水平であるため、多くのゴルファーはボールがまっすぐ転がっていると誤解してしまうことにあります。
しかし、実際にはこの練習器をパターフェースに貼って傾斜を付けることで、ボールが意外にも右にずれることがわかります。
この傾斜を通じて、ゴルファーの誤解を正し、ボールの転がり方を再確認するために、この練習器が重要な役割を果たします。
パッティングは、まっすぐ引いて真っ直ぐ打とうとすると、クラブフェースがインパクトで開き、右方向への回転が加わり、ボールは目標よりも右に転がってしまいます。
そのため、実際には多くのゴルファーがボールを引っ掛けてしまい、偶然まっすぐ転がっていることに気づかないゴルファーが多いのです。
ボールを右にそらさず、確実にカップに導くためには、正しいイン・トゥ・インのフェースを開閉したストロークがパッティングストロークに秘められた真実です。
ボールをあやつり、1.5m以内のパットを確実に決めることができれば、その自信がスコアアップに繋がります！
アルミニウムの削り出しで製作され、シルバーのアルマイト仕上げと相まって、高級パターのような造形美と高級感は練習器とは思えないほどの完成度を見せており、フェース面はミーリング加工も施されており、ボールの転がりの良さと順回転がかかりやすくなっています。
フェースのイン・トゥ・インの開閉でボールを包み込むように捕まえたボールで順回転を打つドリルに最適です。
ブレード型、マレット型などの形状に関係なく使用可能です。 本品はクラブハンド右用です。
貼って剥がせる粘着シートは、再剥離性に優れており、水洗いによって粘着力が回復します。
■サイズ：本体／77.5×16.8×最大厚9mm 保持具／90×30×3mm
■質量：本体／約21g　保持具／約1.5g
■材質：本体/アルミニウムにアルマイト仕上
　　　　粘着シート/特殊粘着エラストマー、PET、アクリル系粘着剤
　　　　保持具/合成ゴム、ナイロン、ポリエステル
■原産国：中国製
【橋本大地プロ プロフィール】
1972年生まれのプロゴルファー
1999年 日本プロゴルフ協会入会、
2004年 トーナメント出場、2006年 ツアープロコーチに転向し、 2008年に横峯さくらプロとコーチ契約を結び、近年は藤本麻子プロほか多くのティーチングを担当し、
数多くのプロゴルファーを指導した実績でパッティングのティーチングもおこなう傍ら、
「3B理論」「チーム大地」の冠番組など、
TRACKMANを武器にテレビやDVDなど多数出演する。