ゴルフ初心者の平均スコアは?目標スコアの決め方と上達の目安

この記事でわかること

ゴルフ初心者の平均スコアは120〜150が普通です。初ラウンドで150打っても全く問題ありません。100切りまでの上達ステップと、まず取り組むべき練習を解説します。

うーちゃん うーちゃん

初ラウンドで150打ったんですが、下手すぎますか……?

店長 店長

全然そんなことないよ。初心者なら普通のスコアだね。

こまっち こまっち

今日は「初心者のスコアってどのくらい?」を徹底解説しますね!

この記事を読めばわかること:

  • ゴルフ初心者の平均スコアの目安
  • 150→120→100切りのステップと期間の目安
  • スコアアップのためにまず取り組むべきこと

結論から言うと、ゴルフ初心者のスコアは120〜150が普通です。初ラウンドで150打っても、全く問題ありません。

「初めてのラウンドで150打ってしまった。みんなに迷惑をかけてしまったかも……」そんな心配をされている方は多いですよね。

こんにちは、こまっちです!ゴルフを始めたばかりの方から「自分のスコアって普通なの?」「どこを目指せばいいの?」という質問をよくいただきます。スコアが大きいと恥ずかしい気持ちになりやすいのですが、実は初心者のスコアには「普通」があって、高い数字でも全然おかしくないんです。この記事では、初心者のスコアの目安と、焦らず上達していくためのステップをお伝えします。

初心者のスコアはどのくらい?

ゴルフ場でスコアカードを見せ合いながら笑い合う30代男性2人

「初ラウンドで150打ったのは下手すぎる?」という不安、実はほぼすべての初心者が感じることです。答えを先にお伝えすると、初ラウンドで120〜150のスコアはごく普通です。

「全部ボギーなら90」の計算

スコアをイメージするわかりやすい方法として、「全部ボギー(パー+1打)で回れたら何打?」という計算があります。

標準的な18ホールのパーは72です。全ホールをボギーで回ると、72+18=90打になります。

つまり**「ボギーペレ(全部ボギー)は90」**です。これでも普通の人には難しいのに、初心者がボギーを連発するのはかなり大変なこと。1ホールにダブルボギーやトリプルボギーが混じれば、すぐに100を超えます。

初心者にとっての「普通」の基準

経験スコアの目安感覚
初ラウンド130〜160打広い範囲に散らばる。数えきれないホールも出る
数回ラウンド後120〜140打コースの流れがわかり始める
半年〜1年110〜130打ボギーが少し続くようになってくる
1〜2年100〜120打100切りが視野に入ってくる

初ラウンドのスコアが130を超えてもまったく珍しくありません。コースの広さに圧倒されてOBが続いたり、グリーンでなかなかパットが入らなかったり——それが初めてのゴルフです。

ポイント

  • 初ラウンドのスコアは120〜150が一般的な目安
  • 「全部ボギーで90打」が一つの参考ライン
  • 初回で100を超えても恥ずかしいことはまったくない

スコアの目安と上達ステップ

夕方の練習場で真剣に7番アイアンを構える30代男性

初心者のうちは「今の自分はどのくらいのレベル?」「次はどこを目指せばいい?」が見えにくいものです。下記のステップを参考に、焦らず一段ずつ上がっていきましょう。

上達の3ステップ

ステップ1:まずは「ラウンドを楽しめる」レベルへ(スコア150前後)

初ラウンドの目標は「最後まで回りきること」です。スコアを気にするよりも、コースの雰囲気に慣れること、ルールを守りながら進行することを優先しましょう。

このステップでは、1ホールにかかる打数が多くても気にしなくて大丈夫です。「前に進む」ことができれば十分です。

ステップ2:スコア120前後の安定を目指す

数回ラウンドを重ねると、コースの流れがわかってきます。「どのホールがOBになりやすいか」「グリーン周りでどう攻めるか」が少しずつ見えてきます。

このステップでは、OBを減らすことが最大のテーマです。1ホールのOBは実質2打のロスになります(打ち直し+1打罰)。安全なルートを選ぶ意識を持つだけで、スコアは大きく変わります。

ステップ3:100切りを目指す(スコア99以下)

ゴルフでは「100を切る」ことが初心者卒業の目安と言われています。100切りを達成するには、1ホール平均5.5打以下でまわる計算になります(5.5×18=99)。

つまりダブルボギーを少し減らし、ボギーを増やしていくのが100切りへの道です。

期間の目安(週1〜2回ペースで練習の場合)

目標スコア目安の期間主な練習テーマ
150以下初ラウンド直後コースの流れに慣れる
130前後3〜6ヶ月OBを減らす。飛距離より安全なルート選択
120前後6ヶ月〜1年アプローチとパターの安定
100切り1〜2年以上ボギーペースを安定させる

※個人差は大きいです。練習頻度・コース経験・運動歴などによって変わります。

ポイント

  • 初心者のゴールはまず「ラウンドを楽しめること」
  • 100切りは初心者卒業の目安。1〜2年かけて目指す
  • 焦らず一段ずつ上がるのが長続きのコツ

スコアを良くするためにまずやること

練習グリーンでショートパットを練習する30代女性

「飛距離を上げれば良くなるんじゃ?」と思いがちですが、実はそうではありません。ゴルフのスコアを大きく左右するのは、飛距離よりもグリーン周りの精度です。

1. パターを先に練習する

ゴルフは18ホールを回りますが、パット(グリーン上の打数)だけで36打が基準です(各ホール2パット×18ホール)。1ラウンドのスコアのうち、実に3分の1前後をパットが占めることになります。

パターは自宅のカーペット上でも練習できます。カップを想定したラインを作って、毎日10〜15分の練習を続けるだけでラウンドのパット数が減っていきます。

パター練習については初心者のためのパター練習の極意で詳しく解説しています。

2. アプローチ(グリーン周り)の精度を上げる

グリーンのすぐ近くからのアプローチショットを上手くまとめられるかどうかで、1ホールに1〜2打の差が生まれます。ピン(旗竿)の近くに寄せてから1パットで入れる「寄せワン」を増やすことが、スコアアップへの近道です。

練習場で7番アイアンやウェッジを使って、30〜50m先のターゲットを狙う練習が有効です。

3. OBを減らす

OB(アウト・オブ・バウンズ)は1打罰です。打ち直しを含めると実質2打のロスになります。1ラウンドでOBが3回あれば、それだけで6打のロスです。

「飛距離を伸ばそう」と力んで打つよりも、フェアウェイの真ん中を狙って7割の力で打つほうが結果的にスコアはまとまります。

飛距離よりもコースマネジメントを優先する考え方については飛距離へのこだわりを見直すも参考になりますよ。

ポイント

  • パターはスコアの約3分の1を占める。自宅練習も有効
  • グリーン周りのアプローチを安定させると確実にスコアが下がる
  • OBを減らすことが飛距離アップより効果的

初心者がやりがちなスコアの悩み

スコアにまつわる不安は、実は多くの初心者が共通して感じていることです。よくある悩みをまとめました。

「同伴者に迷惑をかけているんじゃ……」

初心者が心配するナンバー1は、やはりこれです。でも、初心者が一緒に回ることを迷惑と感じる人は少数派です。むしろ「初心者を楽しませてあげよう」と思っているベテランが多いです。

ただし、プレーのペースには注意しましょう。打てないホールではボールを拾い上げて前進するなど、進行を止めない工夫が大切です。スコアよりもペースを意識することが、同伴者への最大の配慮になります。

「スコアが遅くなってしまう」

プレーが遅くなりやすい原因は主に2つです。準備の遅さ迷いすぎです。

前の人が打ち終わる前にクラブを選んでおく、グリーン上でラインを長々と読まないなど、進行意識を持つだけで大きく改善できます。詳しくはコースのマナーや進行に関する知識を事前に身につけておくのがおすすめです。

「何打打ったかわからなくなってしまう」

トラブルが重なると打数がわからなくなる——これはよくあることです。特にOBや池ポチャが続くと混乱しやすくなります。

対策としては、ホールの途中で一度声に出して打数を確認する習慣をつけることです。「今3打目ね」と声に出すだけでずいぶん整理できます。スコアの数え方についてはゴルフスコアの数え方を読んでおくと安心です。

「なかなかスコアが良くならない」

上達の停滞期(プラトー)はほぼ全員が経験します。ある程度できるようになったと思ったら伸び悩む時期があり、そのあとまた伸びる——という波を繰り返しながら上手くなっていくのがゴルフです。

「スコアが止まっている」と感じたら、パターやアプローチなどスコアに直結しやすい部分に絞って練習するのが効果的です。ドライバーの飛距離練習に時間を使うより、確実に結果につながります。

ポイント

  • スコアより「進行ペースを守る」ことが同伴者への配慮になる
  • 打数がわからなくなったら多い方を記録するのがマナー
  • 停滞期はみんな経験する。グリーン周りに特化した練習で乗り越える

まとめ

  • 初心者の平均スコアは120〜150。初ラウンドで150打っても全く問題ない
  • 「全部ボギーなら90打」が一つの参考ライン。最初からボギーを狙わなくていい
  • 上達の順番は「楽しく回れる → スコア120前後 → 100切り」の3ステップ
  • スコアアップにはパター・アプローチ・OB削減が最優先。飛距離は後から
  • 同伴者への配慮は「スコア」より「進行ペース」が大事
  • 停滞期は誰でも経験する。焦らず続けることが上達への近道

スコアは上達の目安のひとつですが、それよりも「ゴルフを楽しめているか」のほうが長続きのカギです。大きなスコアを笑いに変えながら、少しずつ縮めていきましょう!

うーちゃん うーちゃん

150打だったことを気にしてたけど、普通なんですね!ほっとしました。

店長 店長

そうそう。最初は数えることより楽しむことを優先しよう。

こまっち こまっち

パターから練習して、少しずつスコアを縮めていきましょうね!

次におすすめの記事: ゴルフスコアの数え方|パー・ボギーの意味からスコアカード記入まで — スコアの「数え方」の基本をおさらいしたい方はこちらをどうぞ。

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初心者のためのパター練習の極意とフェースツイスト防止法 — スコアの約3分の1を占めるパットを自宅で練習する方法をまとめました。

よくある質問

Qゴルフ初心者の平均スコアは何打くらいですか?
A

初ラウンドでは120〜150打が一般的な目安です。練習を続けると120前後が安定し、1年以上経験を積むと100切りを狙えるようになります。スコアは個人差が大きいので、あくまで参考程度に考えてください。

Q初心者が100を切るまでどのくらいかかりますか?
A

個人差はありますが、週1〜2回ペースで練習しながらラウンドを重ねると、1〜2年程度で100切りを達成する方が多いです。100切りよりも「楽しくプレーできる」を先に目指すと上達が早い傾向があります。

Q初心者がスコアを伸ばすために最初にやるべきことは?
A

パターとアプローチを先に練習するのが効果的です。ゴルフのスコアのうち、グリーン周りのショットが占める割合は全体の40〜50%にのぼります。飛距離アップよりもOBを減らし、寄せワンを増やす意識が100切りへの近道です。

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こまっち

こまっち

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